世界中の言語を網羅するエキサイト翻訳

せっかく翻訳アプリを使っても、翻訳がうまくできないと悩むことが多いですよね。翻訳ナンバーワンサイトの「エキサイト翻訳(excite翻訳)」は、手軽に活用できるとても便利なサービスです。でも、使い方次第で残念な結果になることも否めません。

そこで、正しい翻訳ができるエキサイト翻訳の簡単な使い方をご紹介します。

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エキサイト翻訳は、無料で翻訳ができる日本語と外国語を結ぶ懸け橋のようなサイトです。英語、中国語、韓国語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、インドネシア語、タイ語、ベトナム語と豊富な言語の翻訳機能を備えています。

その他にも、アラビア語、ウクライナ語、ウルドゥ語、エストニア語、オランダ語、スウェーデン語、スロバキア語、スロベニア語、チェコ語、トルコ語、ハンガリー語、ヒンディー語、ヘブライ語、フィンランド語、ブルガリア語、ペルシャ語、ポーランド語、ラトビア語、リトアニア語、ルーマニア語、ロシア語と、世界中の主な言語を網羅しています。

また、現代ではほとんど死語となってしまいましたが、西欧の古典語であるギリシア語やラテン語などの機能があったら面白いですね。

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エキサイト翻訳の使い方は簡単

エキサイト翻訳の使い方はとても簡単です。サイトにアクセスして翻訳したい言葉を入力するだけで、日本語から外国語、または、外国語から日本語に、クリックひとつでスピーディーに翻訳が実行できます。

 

エキサイト翻訳の簡単な使い方

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簡単に正しい翻訳ができるエキサイト翻訳の使い方をご紹介します。

 

助詞を加えるだけで綺麗な翻訳ができる

まず一つ目に、翻訳する原文に「主語、述語、助詞」があるか確認しましょう。原文には「主語+述語」がそろっているかを確認します。

英語と違って日本語では、「私は」や「あなたは」などの「主語」をつい省略しがちです。抜けている場合は文意に合うように単語を補って翻訳してみます。

また、助詞「が」「は」「の」「を」を加えるだけで、訳が綺麗に変わることがあります。

例えば、今日あなたが学校に行ったことを英語で友達に報告するとします。そこで「学校行った」と翻訳すると「I went on school」と翻訳されてしまいますが、「学校に行った」と「に」を付け加えることで「I went to school」と正しい翻訳になります。

 

主語を加え口語体や省略形を修正する

海外からのメールで友達の出欠を尋ねられた場合の例になりますが、「行けないかも」ではなく、きちんと誰がという主語を加えます。

さらに、「彼は行けないかもしれない」と口語体や省略形を修正することで、うまく翻訳してくれる確率が格段にアップします。

ちなみに「行けないかも」を翻訳すると、「You may not be able to go」となってしまいますが、「彼は行けないかもしれない」を翻訳すると「He may not be able to go」となります。

 

長文の場合は短く分割

長い一文は接続詞ごとに文を分けたり、名詞節を「It」に置き換えて後から組み合わせるなどの工夫をします。主語述語がはっきりとした短い文や節に分解して訳してみることで翻訳がうまくいきます。

例えば「にんじんを買うのを忘れたが、母が買ってきてくれたのでカレーを作ることができた」を一気に訳すと、「It was forgot to buy carrot, but my mother had bought it, so it was possible to make curry」となります。

「にんじんを買うのを忘れたが」「母が買ってくれたので」「カレーを作ることができた」と3つの節に分けて考えます。

さらに、それぞれの節に主語や助詞を加えて、「私はにんじんを買うのを忘れた」「私の母がそれを買った」「私はカレーを作ることができた」と3つの文章を作って別々に訳してみます。

「私はにんじんを買うのを忘れた」「I forgot to buy carrot」、「私の母がそれを買った」「My mother bought that」、「私はカレーを作ることができた」「I could make curry」となるので、つなげれば思い通りの文章を完成させることができます。

文を区切ることでうまく訳できるのは、翻訳エンジンが「主語+述語」に沿って、構文を読み取りやすくするからです。

そのため、「~のような」「~みたいな」「~してしまう」「~してくれる」など、文意に不要な部分を取り除いてあげることで翻訳の質を上げることができるのです。

 

よくある間違いを修正する

大文字と小文字の間違い、同音異義語、長音とダッシュの間違い、文頭の間違い、文末の記号抜け、文の途中での改行といった間違いに気を付けるだけで正しく翻訳してくれる確率をアップさせることができます。

特に単語の入力間違いや文頭、文末の表記には注意が必要です。

 

英訳しやすい表現に調整する

例えば「僕的にはそのパーティーは中止みたいな感じがする」より「僕としてそのパーティーは中止だと思う」のように、「的な」「感じがする」といった英訳が難しい言い回しを取り除いてあげることで翻訳の質を高くします。

ちなみに、「僕的にはそのパーティーは中止みたいな感じがする」を翻訳すると「The feeling which looks like cancellation makes the party I-like」となりますが、「僕としてそのパーティーは中止だと思う」ならば「I think the party is cancellation as me」となりシンプルで分かりやすい英訳になります。

なるべく「~をする」「~を行う」「~になる」といった動詞は使わず、「~る」といった限定的な動詞を使うようにします。

こうして、文章にひと手間加えて英訳しやすい文章にすることで翻訳の精度を上げることにつながります。

さらに、翻訳エンジンを上手く活用するために、日本語特有の文章から1つ1つの節が分かりやすい文章に手直しすることで翻訳スピードも上げることができます。

 

便利なエキサイト翻訳

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私は、長い英文を翻訳する際にはエキサイト翻訳を利用します。長い英文の翻訳をすべて自力でやってしまうと、とても時間がかかってしまいます。

でもエキサイト翻訳を使えば、翻訳者が英文をすべて訳してしまってから気になる日本語の部分を直していく作業をするだけで驚くほど翻訳時間が短縮できます。

テキストや論文など何ページにもなる英語を日本語に訳さなければならない時には、無料のwebソフトの自動翻訳は非常に便利です。

中学・高校の夏休みの宿題やセンター試験の受験勉強、大学での論文の翻訳作業など、いつもエキサイト翻訳に助けられました。

また、英語の文章を作成する際にもエキサイト翻訳は非常に役に立ちます。英語の文章を作成するのは、私だけでなく日本語が母国語の日本人にとってはとても難しく時間の掛かる作業だと思います。

しかし、先ほどの時間短縮の技を応用すると翻訳家顔負けの作業が簡単にできてしまいます。その方法は、まず始めに英語で文章を作るのではなく日本語で書きたい文章を作ってしまいます。

その日本語の文章を先ほどと同じようにエキサイト翻訳で英語に翻訳し、ほんの少しの手直しだけであっという間に英語の文章の完成です。特許翻訳のような特殊な翻訳には不向きですが、短文ならば役に立ちます。

私は英語のスピーチをする必要がある際にも毎回この方法を使用していますが、翻訳機能に加えて非常に効率が良いのでおすすめです。

エキサイト翻訳は和英翻訳だけでなく、韓流ドラマがマイブームの時にハングルの翻訳にも役立ちました。みなさんも是非試してみてください。

エキサイト翻訳はこちら http://www.excite.co.jp/world/


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