最高の暇つぶしアプリ「モンスト」
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昨年は実に19年ぶりの最下位に終わった中日ドラゴンズ。首脳陣を一新し、新たな船出となった今季には大きな期待を持てる若手が台頭を見せています。ここでは私が注目する「期待の星」たちを紹介していこうと思います。
期待の選手一覧
・鈴木翔太投手（２１歳＝聖隷クリストファー高）
２０１３年にドラフト１位で指名された有望株の投手です。入団当初は線が細く、まだまだ素材といった選手でしたが、今年は急成長の気配を漂わせています。速球のキレが大幅に増し、韓国・ハンファとの練習試合では２イニング、ＤｅＮＡとの試合でも３イニング起用されるなど早くもこの時期から複数イニング起用され、首脳陣も先発候補として期待を寄せていることが伺えます。ルックスもイケメンで、女性ファンの獲得も期待できる将来のスター候補の投手です。
・京田陽太内野手（２２歳＝日本大学）
直近２０１６年ドラフトでの２位指名選手です。大学球界屈指の守備の名手として知られ、ルーキーながら早くも一軍キャンプに抜擢された即戦力内野手です。エルナンデス選手の退団で手薄となった内野を埋めうる高いポテンシャルを持つ選手で、昨年レギュラーを獲得した堂上選手との二遊間コンビが期待されます。かつて荒木・井端の黄金コンビで優勝を手にしたドラゴンズ。あの鉄壁の守りを再び、というのも絵空事ではない、そんな好素材の選手です。
・小笠原慎之投手（１９歳＝東海大相模高）
昨年のドラフト１位選手です。通常、高卒投手の初年度は二軍での育成に終始するものですが、高校ＢＩＧ３と評されたその高い実力から一軍昇格し後半戦には先発ローテーションに定着か、という活躍を見せてくれました。勝ち星こそ２勝６敗と恵まれなかったものの、防御率３．２６は既に一軍ローテでも上位レベルの数字。貴重な先発左腕として、大いなる飛躍を期待できる逸材と言えます。
私としては、今季いきなり１０勝以上、将来は１５勝以上を狙える投手と見ています。まさに竜の未来を支える選手といえるでしょう。
・柳裕也投手（２２歳＝明治大学）
最後に挙げるのが、今年のドラフト１位選手である柳投手です。東京六大学通算２３勝の実績を持つ本格派で、大学日本代表戦でも先発を務めました。ストレートの球速表示こそ１４０キロ前後ですが、抜群のキレとコントロールを持ち、中でも変化球は唸るレベルのものがあります。今季１２球団で最大の期待株と言われるオリックスの吉田正選手（２３歳＝青学大）には、大学時代に脅威に感じた選手としても挙げられています。非常に高い実力を有する即戦力として、ドラゴンズのローテ再編に大きく作用してくれる投手でしょう。
いかがだったでしょうか？特に先発ローテ候補の投手に期待株が多く、投手王国復活の予感を感じさせるのではないでしょうか。フレッシュな若き竜たちの飛躍に、要注目の２０１７年シーズンです！
最近の中日ドラゴンズ低迷は大エースがいないから
私は長いこと中日ドラゴンズのファンなのです。普段行ける時はチケット片手に試合を観に行ったり、行けない時には竜速(りゅうそく)や試合速報で結果を確認したり、ニュース、2chまとめなどで中日情報を確認しています。最近では低迷期にチームは入ってしまいましたが、今年から中日ドラゴンズの強かった時のヘッドコーチの森繁和さんが監督になりました。これを機に低迷期を脱出してくれると嬉しいです。
今年は期待の新人｢柳裕也｣が中日ドラゴンズに加入しました。キャンプの投球練習や練習試合を見ていても持ち味のドロップカーブは相手を翻弄してくれそうです。1年目から先発で活躍してほしいところですが、無理をさせず、将来の大エースを育ててほしいところです。
去年のドラ1の小笠原慎之介投手も去年期待されて加入しましたが、頑張って抑えているのに打線が助けてくれなかったり、味方の選手のエラーで負けてしまったりと運に見放された感じがあり、去年は2勝しただけでシーズンが終わってしまいました。今年も期待しているのですが、こちらもまだ19歳。じっくり焦らず将来の大エースに育てていってほしいです。
どうしても私の中では中日ドラゴンズは打線より投手力で勝つイメージです。1対0で逃げ切る中日ドラゴンズをもう一度復活させてほしい。森繁和監督には期待しています。森繁和監督は選手との信頼関係も厚いそうなので選手が思っているより力を出してくれると思います。今年こそ優勝までいかなくてもクライマックスシリーズ出場までなんとかいって、プロ野球というスポーツで注目を世間に浴び続けるチームになっていってほしいです。
中日ドラゴンズ公式サイトはこちら http://dragons.jp/
