最高の暇つぶしアプリ「モンスト」
友達とみんなで楽しめるモンスト！ モンスターストライクは、様々なイベントキャラクターがどんどん出てくるので飽きません。また、様々なアニメなどとコラボをするので、いろいろな方に楽しんでもらえるアプリだと思います。 私は、モ […]
国民的な長寿番組！笑点の知っておきたい豆知識
笑点と言えば、日曜の五時半に放送される国民的な長寿番組です。放送から50年経った今でも視聴率が20％を超えることもある人気番組です。今更ながら、笑点の知っておきたいメンバーと豆知識についてまとめてみました。
お馴染みの笑点メンバー
最近では、笑点に新メンバーの林家三平さん（ベージュ色の着物）も加わって一層賑やかになりました。司会も、以前の桂歌丸さんから新司会者の春風亭昇太さん（白い着物）に変わりました。桂歌丸師匠は、骨キャラなどで三遊亭円楽さん（紫の着物）にいじられることが多かったのですが、春風亭昇太さんは独身いじられキャラというキャラクターが定着しています。
他にも、自称イケメンキャラでお馴染みの三遊亭小遊三さん（水色の着物）ちょっと驚き発言で笑点を面白くしてくれる林家木久扇さん（黄色い着物）、２４時間マラソンで走ったり、ふなっしーのマネをしたりと元気で師匠思いの林家たい平さん（オレンジの着物）さんなどがいます。
また、個性が強い三遊亭一門の中で、さりげなくお題に対してうまい回答をするのがピンクの着物の三遊亭好楽さんです。
そして、忘れていけないのが座布団を運ぶ赤い着物の山田隆夫さんです。実は、山田隆夫さんは座布団運び６代目なのだそうです。
笑点のお題
笑点と言えば、生放送でお題を出されてもメンバーが素早くお題に答えるのがすごいところです。これは事前にリハーサルや台本をしっかり読んでいるのかが謎ですよね。林家木久扇師匠によれば、リハーサルはほとんどないそうです。台本はあるけれど、ここで問題などが簡単に書いてあるだけでほとんど空白状態なのだとか。
つまり、生放送でほとんどアドリブでの受け答えということですから、落語家さんはさすがプロという感じです。
笑点をもっと見たい
そんな夕方におなじみの笑点ですが、ＢＳ日テレでは水曜に笑点のスピンオフ番組である特大号を放送しています。この番組では、地上波でのカットシーンが放送されたり、演芸コーナー、若手大喜利、視聴者お悩み大喜利、本日の楽屋、楽屋間違い探しなど、普段の笑点とは一風変わった面白い内容が見られます。
笑点の観覧者募集
落語好きや笑点ファンの人はぜひ生で観覧してみたいと思うのではないでしょうか。笑点の放送局である日本テレビでは、ホームページでもちょくちょく観覧者募集をしているようなので、応募してみてはいかがでしょうか。ちなみに、人数が多いと抽選になるようです。他にもYouTubeなどの動画でも笑点を見ることもできます。
あの笑点のオープニングメロディーが頭から離れないですよね。ぜひ色々な方法を使って、長寿番組笑点の面白さを体験してみてください。
笑点の観覧者募集ページ
http://www.ntv.co.jp/sho-ten/call/index.htmlバラエティーに富んだ笑点メンバー紹介
笑点は1966年に放送を開始してから、すでに50年を超える長寿番組です。笑点を視聴する上で一番の名物としては大喜利ですが、これまで様々な落語家がレギュラーを務めてきました。一番長くレギュラーを務めた方は、2016年に笑点を勇退し終身名誉司会者とされている桂歌丸師匠です。歌丸師匠は、笑点放送一回目から大喜利コーナーのレギュラーを務め、節目の笑点50周年で勇退されました。
桂歌丸師匠は、大喜利でよく自分の髪の毛の薄さや、奥様の椎名富士子さんに関することをネタにして多くの笑いをとっていました。
司会者に転向してからも他の笑点メンバーからイジられて座布団を取り上げるやり取りが面白く、飽きずに視聴できるメンバーの一人でした。
現在の大喜利メンバーもバラエティーに富んでおり、新司会者を務めている春風亭昇太さんは結婚していないことをネタにして笑いをとり、三遊亭小遊三さんは軽いブラックジョークを取り入れて笑いを取っています。
また、林家木久扇さんは、普段はダジャレを織り交ぜた大喜利で笑いを取っていますが、たまに政治などの真面目な回答をすることがあり知的な二面性を持ち合わせています。
私個人として一番大喜利でセンスを感じるのは、三遊亭圓楽さんです。圓楽さんは政治・経済の旬な話題を取り入れた回答で捻りが効いた回答が多く、また最大の特徴として他のメンバーのイジり方や掛け合いが突出して上手いメンバーです。現在の笑点の視聴率は、ぐんぐん上昇していますね。メンバーはバラエティーに富んでいるので、毎回視聴していても飽きることなく視聴できるよう上手く構成されていると感心しています。
笑点の公式ホームページはこちらhttp://www.ntv.co.jp/sho-ten/
