家庭でさっと作れる簡単な餃子の作り方

飽きることない、さっと食べられる餃子は大変便利です。普通の焼き餃子として食べても良いですし、水餃子にアレンジしても美味しいです。今回は、家庭でさっと簡単に皮も自分で作る美味しい餃子の作り方を紹介したいと思います。


 

〈1、餃子の作り方(4人分)〉

A、餃子の皮の作り方

材料は、強力粉または薄力粉200g、水110gを用意します。

ちなみに、パリパリにしたいなら薄力粉、モチモチにしたいなら強力粉にすると良いでしょう。食感が変わります。また適宜片栗粉を入れても良いでしょう。

ボールに粉と水を混ぜますが、水は3回程に分けて入れましょう。そして丸く塊にしていきます。

それをビニール袋に入れて、常温のまま30分以上寝かしましょう。(寝かしている間に、Bのタネ(具)作りをしても良いでしょう。)

寝かしたら、薄さ1mm程の皮(生地)を作ります。

生地を棒状に伸ばしてちぎっていきます。その時、生地が台やまな板に付かないよう、強力粉をふるっておきましょう。そして麺棒で丸い生地を伸ばし作ります。

ちなみに、水餃子にする場合は生地が厚めの方が安心です。茹でる際に皮が破れやすくなるからです。

 

B、タネ(具)の作り方

合い挽きミンチを100g用意し、塩コショウを適量かけこねていきます。

そしてキャベツ(1/8個)、ニラ(5本)、しいたけ(1個)、にんにく(1粒)をみじん切りにし、生姜チュープ等を混ぜます。

それらをミンチにそこに投入し、またこねていきます。お好みで、長ねぎや白菜を入れても良いでしょう。

本来の中国の餃子では、キャベツではなく白菜が入れられています。但し水餃子にする場合は、にんにくはない方が美味しいでしょう。にんにくは癖があるので気をつけましょう。

塊になったら、常温で寝かしましょう。そうすると、粘り気が増して柔らかい具ができます。

AとB両方作り終わったら、皮にタネ(具)を乗せ、フチを重ねて閉じていきます。この時開かないようにしっかり包み、折り目を付けていきましょう。作った物は、キッチンペーパーに乗せておくと調理の際使いやすいです。

〈2、簡単な餃子のタレの作り方〉

醤油(大さじ3)、酢(大さじ1)、豆板醤(小さじ1)を用意し、混ぜ合わせるだけです。

餃子は、タレも皮からも簡単に作れる美味しい料理の1つです。お好みで調味料を足すると様々にアレンジできます、ぜひ試してみて下さい。

 

〈3、お好みに調理しましょう〉

ア、焼き餃子編

焼き餃子ならば、油を全体にひいたフライパンに綺麗に乗せ、火にかけます。強火で軽く焼き色が付くまで焼きましょう。

その後、水を全体にかけます。水の量は、餃子の高さの半分ほどで大丈夫です。入れたらすぐにフタをして、中火にしてカラッと水が無くなるまで焼きます。

但し、水分がなくなると焦げやすくなるので注意しましょう。フライパンを揺すって、餃子がつかなくなったら、お皿に乗せましょう。これで完成です。


イ、水餃子編


水餃子ならば、沸騰したお湯に餃子を入れ、中火で茹でれば完成です。この際、しっかりフタをしましょう。湯で時間がわからない場合は、餃子が浮いているかを見ましょう。 浮いてくれば、熱が餃子に入った証拠なので、そこから一分程度茹でれば大丈夫です。お好みで、何度かさし水をすると、皮がしっかりとした仕上がりになり、噛みごたえに差がでます。 このように、簡単に調理できどちらも美味しい餃子ができます。もし、カロリーを気にするなら水餃子の方がカロリーは少ないので、そちらがオススメです。


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