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知ってた？日本発の国際ブランドJCBカード
JCBカードは、日本発の国際ブランドでとてもスタンダードなクレジットカードです。国際ブランドを展開している日本唯一のカード発行会社でもあります。高い信頼感と親しみやすさが両立しており、年齢層や性別なども問わない使い勝手の良いクレジットカードです。
そんな人気のJCBカードについてお話したいと思います。
JCBカードは豊富なラインナップ！
年会費無料のカードから、ブラックカード（プラチナカードの更に上のランク）である「ザ・クラス」まで幅広く展開しているのも、日本のカード会社のパイオニアらしいところです。また、プリペイドカードやデビットカードのサービスも行っています。とてもスタンダードといえますが、JCBならではの特徴やキーワードもあります。
ポイントが使いやすい
クレジットカードを考える上で外せないのが「ポイント」です。JCBカードでは「okidokiポイント」がたまり、これを各種商品や他のポイントサービスのポイント、航空会社マイルなどに移行できます。特に注目なのが「Tポイント」への交換サービスで、1ポイントを5円分として「1ポイントから」Tポイントに移行できるのです。1,000円利用で1ポイントがたまるのが、JCBカードの基本。クレジットカードのポイントのたまり方としては一般的です。
でもここで「100ポイントから他ポイントに移行可能」といったカード会社も多く、それでは「10万円のカード利用から」が前提になります。JCBカード＋Tポイントの組み合わせであれば、1,000円のカード利用額から早速ポイントを活かしていけるのです。
また「月間の利用額」に対してポイントが付くため、小さな買い物を重ねる使い方でも問題ナシです。
ディズニーリゾートのオフィシャルカード
JCBといえば、東京ディズニーランド、東京ディズニーシ―のオフィシャルカードとしても有名。各種キャンペーンなどが随時あるほか、カード利用でためたポイントを東京ディズニーリゾートの関連商品に交換できるのも、他にないビッグな特典です。JCBカードでなくてもディズニーリゾートで買い物はできますが、やはりディズニーファンなら押さえておきたいのがJCBです。
JCBのTHE CLASSとは？
引用元：http://cre-hikaku.com/column/1892
JCB ザ・クラスは、招待制（インビテーション制）を採用している特別なカードで、年会費は税別50,000円とそれなりのもの。「申込」ができるタイプのプラチナカードなども存在するなかでは、あくまでも招待制にこだわるこちらザクラスの持つ「ブラックカード」のステータス感が際立ちます。
また優待特典が多いため実質的な年会費は安いとする声が多いのもザ・クラスの特徴です。ザ・クラスへの招待を受けるには、やはりJCBカードの利用が前提となります。
JCBカードの締め日と支払日
JCBカードの締め日は毎月15日です。支払いは毎月10日。これについては個々の好みもあるため一概に良いとも悪いとも言えませんが、覚えやすいとはいえますね。「MyJCB」の「おまとめログイン」機能が便利
「MyJCB」は、JCBカードの管理に使うWebサービスで、毎月の明細を見たり、利用可能額を見たり、支払い法の変更をしたりと一連の基本的なことがらが行えます。Web上でカタログを見てポイントを商品・他ポイントに交換するなどもここからできます。MyJCB自体は珍しいサービスではありませんが、「おまとめログイン」機能を使うと、複数種類のJCBカードについて、まとめてログインすることができるのです。このような機能については展開していないカード会社もあります。
「プレモカード」も新しい！JCBの商品券
JCBは商品券（ギフトカード）の分野でも高く評価されていて、全国100万以上のお店で使えます。2010年代以降注目が高まっているのが「プレモカード」で、一般的なクレジットカードやデビットカードのような素材・形をしています。チャージして繰り返し使えるタイプのギフトカードです。もちろん、紙タイプの商品券も引き続き発行していて、紙製ギフト券のならではの雰囲気も醸し出せます。
「LINDA」は男性でも申し込めます
女性にうれしいカードとして人気の「JCB LINDA」は、カード作成時に使う身分証明書の性別などを問わずに、申し込んで作れます。多様なジェンダー観にも対応するのがJCBです。「e-co 明細サービス」も法人にうれしい
JCBの法人向けカード会員では、法人向けのETCカードである「ETCスルーカードN」が複数枚発行できます。この明細をネットで確認できるのがE-co明細（いーこめいさい）サービスです。好きな時に「利用日・利用区間・料金」をチェックでき、データ閲覧も過去15ヶ月分と余裕もあります。またこうしたWeb明細サービスでは「画面で見られるだけ」のものも存在するなか、データ出力と印刷が可能です。
スタンダードなカードだけれど
基本的にそう迷わず申し込んでみていいカードです。しかし、ただ単にスタンダードなだけでなく独特の部分も持ちます。JCBならではの特徴や、特に使いやすい部分なども押さえておけば、JCBカードを一層楽しめます。Oki Dokiポイントを気になるアイテムに交換する楽しさ
私がお財布に入れて愛用しているクレジットカードが、JCBカードです。JCBカードでお買い物をすると、1000円ごとに1ポイントのOki Dokiポイントが貯まるのですが、交換できるアイテムが実に幅広くて、いつも何をもらおうか迷ってしまいます。フリーダイヤルで取り寄せできるOki Doki ポイントプログラムのカタログは、写真入りで商品がとても見やすいところが有難いです。
これまでに交換したアイテムで、特に気に入っているのが、キッチン雑貨のゆびさきトングです。肉や魚の切り身を掴むのに最適で、台所で毎日活躍してくれています。
ポイントの有効期限が迫っている時などは、とり急ぎWAONポイントやnanacoポイントに交換しています。Tポイント、楽天スーパーポイントなど交換先の選択肢が多いところが嬉しいですね。
JCBカードのホームページ
