最高の暇つぶしアプリ「モンスト」
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様々な場面におすすめ。クラシック音楽の魅力
「クラシック音楽の癒し効果」
モーツァルトなど、クラシック音楽を聞くことはには様々なメリットがあると言われています。例えば、勉強中にクラシック音楽を聴くことで集中力を高めてくれるとか、就寝前に聞くと深い眠りにつけるとか、また、胎教や赤ちゃんに聞かせることにもメンタルにメリットがあると言われています。
私も学生時代、期末試験や受験勉強の際には必ずクラシック音楽を流しながら勉強をしていました。母がピアノ講師をしていた影響もあって、特にピアノの音色のクラシック音楽はとても落ち着きます。
クラシック音楽にも色々あって、オーケストラでかなりアグレッシブな印象の曲、弦楽器のみのコンツェルトでどこか洗練されたイメージの曲、オーケストラでも流れるような旋律で幻想的なものもあります。
作業をしながら聞く音楽としては、強弱がしっかりあってアグレッシブなものよりも、落ち着いた曲調で前向きな気持ちになれる曲が私は良いのではないかと思います。
中にはどんな音楽も集中力の妨げになるという方もいらっしゃると思います。そんな方は作業を始める前、休憩中などにお茶などといっしょにクラシック音楽を聞くと、頭がリラックスしてオススメですよ！
「出産の際にも。クラシック音楽でリラックス」
私は約2年前に始めての出産を経験しました。予定日が近づくにつれて、赤ちゃんに会える嬉しさよりも、出産の痛みが恐くて不安な毎日を過ごしていたことを覚えています。そんな中助産師さんに色々と助言をいただき、癒し効果のある音楽を聴きながら出産に挑むことでリラックスし、出産の痛みを和らげるということに注目しました。助産師さんは出産の際、好きな音楽のCDなどを持ってきて良いと言ってくれ、大好きなバッハのコンピレーションアルバムを当日持って行きました。
出産当日、強い陣痛に耐える中早速CDを掛けてもらいました。ところが、何故か私の持ってきた覚えの無いモーツァルトの「レクイエム」が流れてきて、ものすごく陣痛が痛い中急いで音楽を止めてもらいました。
というのも、「レクイエム」は死者を鎮める為に書かれた曲で、とっても暗く出産という場にはとても縁起が悪いのです。なぜこのCDが分娩室にあったのかは分かりませんが、私が少しでもクラシック音楽に知識があって良かったなと思いました。
そんなハプニングを除けば、初めての出産にしては早く、大好きなバッハと共にリラックスした思い出に残る出産となりました。
「幼児にもオススメのクラシック音楽」
息子が生まれたばかりの頃はよく授乳をしながら、色々なクラシック音楽を流していました。生後9ヶ月頃から保育園へ通うようになったのですが、息子の保育園での一番の楽しみな時間はみんなで音楽を聴いたり歌ったりする時間だと先生から聞き、ずっと音楽を聞かせていた影響なのかなと思いました。
外でのボール遊びやスパイダーマンごっこなんかも最近ではお気に入りなようですが、自宅では最近バレエ音楽に興味を示しています。
特に「くるみ割り人形」などの明るくて可愛らしい曲調が好きなようで、目をキラキラ輝かせながら聞いています。息子にはこれからも色々なことに挑戦していって欲しいですが、クラシック音楽も彼のこれからに良い影響を与えてくれたらなと思っています。
